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6月6日午前、日本国南真会教育基金の授与式が、我が県の貧困学生を対象として、彭山県第2中学で行われました。眉山市・彭山県の幹部であるフー(湖の三水を取った字)年勇、時翠華、林紅、及び日本国南真会の代表らが出席しました。まず、共産党彭山県常務委員会委員・副県知事の林紅さんが、彭山県の教育の現状を説明し、日本友人からの援助に対する感謝の意を表しました。続いて、日本国南真会を代表して、上西隆全さんが、挨拶の言葉を述べました。引き続き、その場で、援助金、記念品及びおもちゃなどを我が国の貧困学生に手渡しました。日本の友人の寄付金は、24,200人民元です。この援助金は、我が県の53名の貧困学生に手渡され、彼らの勉学の向上に大いに貢献しました。その後、援助を受けた貧困学生を代表して、生徒が、感謝の言葉を述べました。最後に眉山市人民代表大会常務委員会副主任・フー年勇さんが、挨拶し、日本の友人からの慈悲、慈善の活動に心より感謝の意を表しました。」

これは、6月7日の『四川TV報道番組』の放送内容を訳したものです。

◇◇◇竹井成範◇◇◇